スタッフバンクへの派遣登録からお仕事開始までの流れをご案内します。
スタッフバンクでお仕事をはじめるには、スタッフバンクへのご登録が必要です。派遣登録がはじめての方でもどうぞご安心ください。
ご登録にあたってはスタッフバンクへのご来社が不要な「電話面談」「WEB登録」と、担当者とじっくり話せる「来社面談」の3つから、ご自身に合った方法をお選びいただけます。
スタッフバンク各支店で登録となります。登録方法は、電話登録、WEB登録、来社登録の3通りです。
詳しくは「登録について」ページをご覧ください。
お仕事紹介のプロであるコーディネーターが、貴方のご希望の条件・経験・スキルをもとに最適なお仕事をピックアップし、その場(即日)でご紹介します。
万が一、最適なお仕事が見つからなかった場合でも、マッチするお仕事が見つかり次第ご連絡致します。
ご不明な点やご質問ありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
就業先企業の要望と照らし合わせながら、就業先が決定します。
必ず、営業担当が1名専属で付きますのでご安心下さい。
担当営業が、派遣先企業に、お仕事の内容や条件に関する細かい確認を行い、場合によっては皆さまにも同席頂く事もあります。
残念ながら、マッチングしなかった場合も、ご希望に合うお仕事が見つかり次第随時ご案内致します。
担当営業による、アフターフォローが弊社の一番の強みです。
お仕事がスタートした後も、弊社担当営業がしっかりとバックアップしますので、気になる事があればお気軽にご相談下さい。
就業後も、継続的にキャリアを磨いて頂くために教育訓練やビジネスマナー研修等、随時開催しております。 お気軽にご相談下さい。
お仕事開始後、派遣スタッフとして知っておいてほしい派遣の心得をまとめました。
派遣会社に登録、雇用契約を結んだら、いよいよ派遣先でお仕事を開始することになります。
初めての職場で緊張したり、戸惑ったりしてしまうかもしれませんが、ほとんどの場合、初日には派遣会社の営業担当が同行してくれます。
営業担当とは、あなたと派遣先の間に立ち、あなたのフォローをしたりする人です。お仕事を始めてみて、困ったことがあったり、相談したいことがあったら、まずは営業担当に相談しましょう。
当日は営業担当と少し早めに待ち合わせをしてから、派遣先に向かいます。
さて、ここでは派遣スタッフとしてぜひ、知っておいてほしい派遣の心得をまとめてみました。これを心において、お仕事に臨みましょう。
派遣に限らず、仕事をする上での基本マナーは始業・就業時間を守ること。就業開始の時間に到着するのではなく、その時間にお仕事を始められるように、余裕を持って出勤しましょう。
お仕事の指示は誰から受け、質問は誰にすればよいかは最初に確認しておきたい事項です。また、一度聞いたことは忘れないようにメモを取り、お仕事に真摯に取り組む姿勢を示しましょう。
「おはようございます」「ありがとうございます」「お先に失礼します」などのあいさつは笑顔で。気持ちのよいあいさつは人間関係を円滑にします。また、大事な書類や備品などを失くさないためにも、整理整頓も大切です。帰宅時にはデスク周りをさっと掃除して帰るようにしましょう。
派遣先のパソコンや備品などは大切に使いましょう。私用で使わないことはもちろん、契約終了後は速やかに返却しましょう。万が一、破損してしまった場合は自己判断せずに、派遣先の担当者と派遣会社の営業担当者に連絡を入れて相談をしましょう。
お仕事で扱う情報の取り扱いには要注意!企業情報や個人情報という大切な情報を扱うときは、必ず派遣先企業のコンプライアンス(法令遵守)に従うこと。また、これらを社外に持ち出すことはもってのほかです。もしも、業務上の指示があり持ち出す際は、紛失などに充分気をつけましょう。また、契約終了後も引き続き秘密厳守、というのは言うまでもありません。
時給や条件面での話題はきわめてデリケートなものです。同じ派遣先に複数の派遣会社からのスタッフがいる場合もありますし、派遣会社によって契約内容が異なる場合もあるからです。同じ派遣スタッフ同士だけでなく、派遣先の社員に聞かれても「秘密になっておりますので」とやんわりお断りしたほうがよいでしょう。
派遣会社の営業担当とは、あなたが派遣として働く上で、対派遣会社、対派遣先企業の窓口担当となってくれる人。派遣スタッフが安心してお仕事ができる環境作りをするのも営業担当の仕事です。就業中も派遣先を定期的に巡回したり、電話で派遣スタッフと連絡を取り合ったりしてくれるので、職場での悩みや問題があれば、派遣先ではなく、派遣会社の営業担当に相談しましょう。
また、派遣会社によっては、営業担当者への相談だけでは解決できそうにない場合に、営業担当とは別に専門カウンセラーと相談できる環境を設けています。相談内容などにより、そちらも利用しましょう。
派遣で働くということはどういうことか、仕組みやメリット、デメリットについてご紹介します。
「派遣」という働き方はすっかり定着してきているかと思いますが、派遣で働くということはどういうことか、確認してみましょう。
人材派遣というのは「労働者派遣法」によって定められています。
通常、正社員のような“直接雇用”の場合は、雇用主と被雇用者との間で雇用契約を結び、給与も雇用主から直接支払われます。
しかし、派遣スタッフの場合は「派遣会社(スタッフバンク)」と「派遣先(勤務先)」の2つの会社が関わってくるのです。
図のとおり、派遣というのは「派遣会社(スタッフバンク)」と「派遣スタッフ(あなた)」、「派遣会社(スタッフバンク)」と「派遣先(勤務先)」がそれぞれに契約を結んでいる状態。派遣スタッフは、仕事を紹介されると同時に、「派遣会社」と雇用契約を結び、「派遣先」に派遣されます。そのため、業務上の指示は「派遣先」から受けますが、実質的な雇用主は「派遣会社」であり、給与を支払ってくれるのも「派遣会社」ということに。
働く時間帯や曜日、残業の有無、勤務地、給与など、派遣会社にさまざまな希望を伝えられます。そのため、フルタイムだけでなく、家事や育児に追われている主婦の方、学校に行きながらも、やっぱり少しは趣味に使うお金もほしい学生さん。
仕事だけじゃなくてプライベートも充実させたいバランス重視型の方にとって、とても魅力的な働き方です。
派遣登録をすることで、派遣会社からは複数の勤務先を紹介してもらうこが多いと思われます。(勤務条件や、勤務地などの諸条件によって紹介を受けられない場合もございます。)その時に担当者から勤務先についての情報を提供されます。そこで確認したいことを質問して頂くことができます。そこでまずは自分にあった勤務先を選ぶことができます。
勤務スタートから就業終了まで派遣会社があなたをサポートします。派遣会社によって対応の仕方は異なりますが、基本的には専属の担当者が付きます。電話や会社訪問であなたの様子を確認してくれたり、就業先での不安や困ったことなどの相談に乗ってくれます。派遣会社の担当者がいることで、派遣先の担当者と交渉をしてもらうことも可能です。
派遣の場合、交通費やボーナスが支給されない場合がほとんど。しかし、最近は交通費を別途支給してくれるところも多くなってきました。ボーナスに関してはやはり直接雇用している社員さんが対象となり、派遣スタッフへのボーナス支給というのはないと思って頂いてほぼ間違いありません。例外があるかも…?
派遣法により同じ職場における同じ仕事を継続して出来る期間は3年となっています。
そのため、それ以降は様々なケースがあります。
【ケース1】
派遣スタッフさんと派遣先企業様と双方の協議のうえで直接雇用関係となる。
【ケース2】
派遣スタッフさんが派遣という働き方を希望される場合、別の派遣先へのご紹介。
【ケース3】
派遣スタッフさんが同じ派遣先で派遣という働き方を希望される場合、派遣先企業様において別の部署で別の仕事をしてもらうことが可能であれば、新しく派遣契約を結び、同じ会社で継続して勤務して頂くことは可能となります。稀なケースとなります。
派遣はほとんどのお仕事が時給制です。そのため、祝日が会社のお休みになるところでは、大型連休のときに月収がダウン。月々の収入が一定ではないことを考慮した生活設計が求められます。
反対に、サービス業となる勤務先の場合は連休に左右されることなく、シフトによって勤務していただきますので、収入面では安心ですが、長期のお休みは基本的にはありませんので、事前に有給休暇を申請して頂くことになります。
派遣でお仕事をする際によくあるご質問とその回答をまとめました。
派遣スタッフと直接雇用である正社員やアルバイト/パート、契約社員とは、どのような違いがあるでしょうか?
アルバイト、パート、契約社員や正社員などの直接雇用と派遣スタッフとの大きな違いは、直接雇用は雇われた会社で働くのに対し、派遣スタッフは雇われた会社(スタッフバンク)とは別の会社(派遣先)で働くという点です。
派遣先の中で派遣先の業務指示を受けて仕事をしますが、給与の支払いや福利厚生は派遣会社(スタッフバンク)から受けます。
派遣先で働く期間は、派遣先と派遣元の間で締結した派遣契約で定めた派遣期間となります。派遣会社との雇用契約期間は、派遣会社と派遣スタッフとの間で締結した雇用契約で決まります。(有期雇用)
いわゆる正社員とは、定年退職するまで働く期間の定めのない働き方のことをいいます。(無期雇用)
実際の形態は、会社によって様々ですが、一般的には、雇用期間を定めて働く方のことをいいます。
パートは、例えば「水曜と日曜の週2日勤務」や「午前10時~午後3時の勤務」など正社員と比べて働く日数や時間が短い働き方です。
アルバイトも同様の働き方をさしていることが多いようです。
契約社員は、雇用期間や勤務時間は就業先との契約によって、あらかじめ定められています。契約期間が終了すると同時に雇用契約も終了となります。
派遣スタッフの給与は、派遣会社(スタッフバンク)との雇用契約に基づいて支払われます。
福利厚生についても、派遣会社のものを利用することができます。また、社会保険や有給休暇も派遣会社のものになります。
なお、派遣先企業の福利厚生施設(社員食堂など)を派遣先社員と同じように利用できる場合もあります。
複数の派遣会社に登録することは可能です。
「評判が良い」「紹介案件数が多い」「派遣先が多い」「オフィスワークの仕事が多い」「製造・物流業界の仕事が多い」「時短の仕事が豊富」など、派遣会社はそれぞれ、強み・特徴を持っています。ご自身のキャリアやご事情、優先したい条件などを踏まえ、ご自身にマッチする派遣会社を選ぶのが良いと思います。
月曜と火曜はA派遣会社からX会社で派遣就業(週2日)
水曜と木曜と金曜はB派遣会社からY会社で派遣就業(週3日)
上記のように同時に複数の派遣会社と雇用契約を結び、派遣先を掛け持ちして働くことは可能です。
ただし、会社によっては副業を禁止している場合もあるので、注意が必要ですので派遣会社に確認をしてみて下さい。
また、労働基準法にて、一人の労働者が働くことのできる時間(法定労働時間)は、1日8時間・1週間で40時間までと決まっており、休日も週1回以上必要になります。
従って、すでにフルタイムで派遣就業している場合に、別で「休みの日だけ」や「派遣就業後の夜2時間だけ」などのような働き方はないことをご理解ください。
派遣スタッフとして働いている間、やむを得ない事情により契約期間の途中で退職をしたいと思った場合、はたして退職できるのでしょうか?
契約期間中の退職について説明します。
派遣スタッフは、派遣会社との間で雇用契約を結んでおり、その雇用契約に基づく契約期間を守ることが原則です。つまり、契約期間中の自分勝手な退職はできません。
逆も同じで、派遣会社も会社側の理由で、派遣スタッフとの雇用契約を一方的に途中終了させることはできません。(特別な事由の場合は除く)
ただし、怪我や長期間の治療が必要な病気や配偶者の転勤、急に家族の介護をすることになったなどの「やむを得ない事情」が生じた場合はこの限りではありませんのでご安心下さい。
その場合、まず退職せざるを得ないと分かった時点で速やかに派遣会社に伝えるようにして下さい。
また、「職場環境の問題」「仕事が合わない」「人間関係がつらい」など職場でいずれかの問題が生じた場合には、まず派遣会社(スタッフバンク)に相談し、問題解決を図ることが第一優先です。お気軽に担当へご相談下さい。
初対面での人の印象は最初の数秒で決まり、しかもその印象は変わりにくいと言われています。職場で一緒に働く方への第一印象をよくするため、派遣就業初日に気をつけて欲しいポイントをご紹介します。
たとえば派遣先が“服装自由”の場合、初日にどんな服装を選ぶべきでしょうか?
初日ぐらいはとスーツでと考える人もいれば、服装自由なのだから自分の好きなラフな服装でと考える人もいます。大切なのは、企業文化や職場の雰囲気、仕事内容にふさわしい服装を選ぶということです。しかし、その判断は難しいのでどのような服装が好ましいのか、派遣会社の担当者に事前に相談してみて下さいね。
身だしなみにも注意が必要です。体臭がする、髪が乱れている、口臭がする、服が汚れているなどは、相手に「だらしない人」という印象を与えます。そうした印象は、仕事への信頼性をも疑われる可能性があるため、常に最低限の身だしなみを整えることが大切ですね。
初日には、派遣先でのご紹介があります。はっきり聞こえるようフルネームで名乗り、挨拶をしましょう。その際、「よろしくお願いします」と一言添えるとともに、しっかりとお辞儀をすることも大切です。
また、昼休みや休憩時間などを利用して派遣先で働く方とコミュニケーションを取るようにしてみて下さい。うまくコミュニケーションをとることで職場に溶け込むことができれば、お仕事もやりやすくなりますよ。
仕事でわからないことを聞いた時などにメモができるよう、筆記用具とメモするノートは用意して頂きます。
また、就業先によっては執務スペースへの私物の持ち込みを禁じている場合もあるので、必要のないものは派遣先には持ち込まないようにしましょう。
いい仕事をするためには職場の人間関係が良好であることが第一条件です。
ただ、百人百様というように様々な価値観を持った方が集まっているのが職場です。
そのため、人間関係のトラブルが起こり得ることも考えられます。ここでは、よくある人間関係トラブルの例と、職場での人間関係を円滑にするためのヒントをお伝えします。
「●●さんて、性格悪いよね?そう思わない?」職場の人間からこのようなことを言われたらどうすべきでしょうか?うっかり同調してしまうと、あなたが誰かの悪口を言ったことにされかねないので注意が必要です。
その場からはなれるか、聞き流してしまうか、話題を変えてしまうのが得策です。
新しい職場の場合、以前の勤務先との違いに戸惑いがあります。
職場に馴染んでいくには、自ら行動し周囲の信頼を得ることが近道です。
笑顔で日々の挨拶をしっかり行う、仕事で分からないことをそのままにせず周囲の人たちに聞く、指示を待つのでなく意欲的に動くなど、周囲とのコミュニケーションを深めながら信頼を得ることが大切です。
ハラスメント被害を受けた場合、まず相手に対し断固として拒否の意思表示をしましょう。ハラスメントは人権侵害であり、様々な法令により会社にその対策が義務付けられています。労働者派遣法では、派遣先にもハラスメントを防止・改善するための管理責任を規定しています。もし、ハラスメント行為が発生した場合には、すぐに派遣先や派遣会社の担当窓口に相談しましょう。
もちろん無料です。
登録だけでなく、お仕事のご紹介などでも料金を一切頂戴することはございませんのでご安心ください。
一度ご提出いただいた書類は、原則としてお返ししていませんがやむを得ない事情の場合は弊社へご相談下さい。
一切ございません。
年齢だけでなく、スキルや経験等にもとくに制限は設けていませんのでご安心ください。
ただし、お仕事の内容によりご紹介出来る条件がある場合もありますのでご了承下さい。
スタッフの皆さまのご希望と派遣先企業の希望条件のマッチングによりお仕事をご紹介しております。状況によっては、ご紹介が難しい場合もございますので予めご了承ください。
人材コーディネーターや営業担当者からお電話またはメールでご紹介します。
マッチするお仕事があれば、ご登録いただいたその場でご紹介いたします。 ただし、いつご紹介できるかというお約束はできませんので予めご了承ください。
その他にご不明点ございましたら、弊社までお気軽にお問合せ下さい。